太陽光発電
JPEC

JPECとは一般社団法人太陽光発電協会:Japan Photovoltaic Energy Association内に設置された“太陽光発電普及拡大センター”Japan Photovoltaic Expansion Centerと言う組織の略称です。

この団体は1997年京都で開催されたCOP3(第3回気候変動枠組条約締約国会議)で採択された気候変動枠組条約に関する議定書(京都議定書)で示された太陽光発電の導入目的を達成するために2009年に経済産業省が定めた住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金交付要綱に基づき設置された組織です。

京都議定書で示された太陽光発電の導入目的とは「太陽光発電の大量導入を可能とするため、住宅用太陽光発電システムの価格低下を促しつつ市場の拡大を図ること」(原文より抜粋)です。この目的達成の為に政府は一般家庭が太陽光発電システムを導入する際に補助金を出すことを決定しました。日本で初めての再生利用可能エネルギーに対しての積極的な政府支援です。

JPECでは一般家庭からの交付申請の受付から審査、決定、通知、交付金の支給までを行っています。JPECのセンターは千葉県千葉市に置かれています。補助金の申請方法はJPECのホームページで詳しく解説されてて、また同サイトから申請書のダウンロードも可能です。補助金の交付には条件があります。

変換効率が一定以上のもの、一定の品質・性能が一定期間確保されているもの、kwあたりのシステム価格が60万円以下のものとなっていて、交付金額は太陽電池モジュールの公称最大出力1kWあたり48,000円となっています。2011年分の申請は12月22日JPEC必着となっていますので、太陽光発電システムを導入されたご家庭は出来るだけ早く申請するようにしましょう。