エコ発電
スマートシティ 

スマートシティ構想というのをご存知でしょうか?最新技術を駆使して省資源化を徹底し、エネルギー効率を最大限まで高めようとする都市計画です。今世界中が注目していて、累計市場規模は4000兆円とも言われています(2030年までの見込み)。

アメリカやヨーロッパはもちろんのこと振興著しい中国、インド、韓国、シンガポール、オーストラリア、アフリカ、南米などまさにワールドワイドに200を超すプロジェクトが展開中なのです。もちろん日本でも進行中のプログラムがあり、富士通や日本IBMなど大手IT企業がイニシアチブを取り巨額の資金を投じて、横浜市や豊田市、京都府けいはんな学研都市、北九州市などと共同でプロジェクトを進行中です。

しかし、今強力にスマートシティ化計画を推し進めているのは中国、韓国、シンガポールなど経済成長が著しいアジア諸国です。日本はこれらの国に比べるとちょっと出遅れ気味の感が否めません。(政治が安定しないと難しいのかもしれませんね)そんな中、日本の高い技術力を世界標準にしようという計画が政府主導で始まっています。

最近テレビでも話題になった新幹線の技術を海外へ売り込む計画や水道設備といったインフラ技術を海外のスマートシティで採用してもらおうという計画がそうです。こういった事業にはIT企業だけではなく、ガス会社や水道関係事業者などのライフライン関係業者、日産やトヨタなど日本が誇る世界の自動車メーカー、清水建設や日立、山武、伊藤忠などそうそうたる企業が名を連ねています。

スマートシティ計画では先行する中国やシンガポールとどこまで肩を並べることが出来るか注目したいところですが、先ずは日本国内での低炭素社会の実現し事業モデルを確立することが重要でしょう。